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【ミリマス】可奈「あったかプロデューサーさんの抱き枕」 執筆開始日時 2018/08/18 元スレURL http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1534520017/ 概要 ザーザー 矢吹可奈(以下、可奈) 「ど、どうしましょ~プロデューサーさーん……」 ミリP(以下、P) 「ど、土砂降りじゃないか……天気予報どうなってるんだ」 P 「止みそうにないな……傘ささないと」 可奈 「あっ、そうだ!私、折り畳み傘持ってきてるんですよ!」ガサゴソ P 「おっ、そうなのか?」 可奈 「はい!えへへ~役に立つときが来ましたよ~♪」 タグ ^矢吹可奈 ^北沢志保 ^音無小鳥 関連SS 【ミリマス】抱き枕シリーズ まとめサイト アイマスSSまとめサイト 456P あやめ2nd えすえすゲー速報 エレファント速報 おかしくねーしSSまとめ プロデューサーさんっ!SSですよ、SS! ポチッとSS!! SSまとめ SSでレッツゴー SSびより SSマンション SS 森きのこ! SS2chLog YomiCom wiki内他頁検索用 Pドル いちゃコメ ミリオンライブ 作者◆SESAXlhwuI氏 矢吹可奈
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【ミリマス】静香「抱き枕になるにはどうしたらいいのかしら」 執筆開始日時 2017/11/25 元スレURL http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1511603762/ 概要 ~前回からの続き~ 最上静香(以下、静香) 「抱き枕になる方法、教えてください」 音無小鳥(以下、小鳥) 「……私に聞いても良かったの?」 静香 「小鳥さんなら、そういうの詳しいかと思ったので……」 静香 「未来の事は、ぎゅーっとしてワシャワシャとか言ってたじゃないですか」 小鳥 「うーん、こればっかりは人の趣味嗜好の話になっちゃうから」 小鳥 「でも、そうねぇ……未来ちゃんはなんというか、ワンちゃんっぽい所があるというか」 小鳥 「そういう所がプロデューサーさんの抱き枕欲をくすぐったのね、きっと」 静香 「む、無邪気さ……ですか」 タグ ^最上静香 ^音無小鳥 ^北沢志保 関連SS 【ミリマス】抱き枕シリーズ まとめサイト アイマスSSまとめサイト 456P あやめ2nd えすえすゲー速報 えすえすMode エレファント速報 おかしくねーしSSまとめ だる速 プロデューサーさんっ!SSですよ、SS! ポチッとSS!! SSまとめ ホライゾン SSでレッツゴー SSびより SSまとめプラス SSマンション SS 森きのこ! SS2chLog YomiCom wiki内他頁検索用 Pドル いちゃコメ ミリオンライブ 作者◆SESAXlhwuI氏 最上静香
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全ての抱き枕はこちら
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《偽造》 通常罠 相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動した時、そのカードテキストは以下のように変わる。 「自分フィールド上のカードを一枚破壊する。」 part16-314 名前 コメント
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澪「よし! 梓の等身大布ポスターを抱き枕に縫いつけ終わったぞ!」 澪「興奮して手元が狂っちゃったせいでちょっと歪んだり、我慢できず途中で使ってシミ付けちゃったけど」 澪「とにかく完成したぞ。この為にBD2枚買ったんだからな」 澪「私だけの抱き枕。私だけの……梓///」 澪「」ジー 澪「ああああ梓が私を見つめてるよぉおおおおおおおお////」 澪「どうしよう興奮してきた」 澪「だ、抱きしめちゃおうかな/// そのための抱き枕だもんな」 澪「」ギュー 澪「ああああああ梓可愛いよおおおおおおおおおおおお」 澪「ふふふ、梓は可愛いな」ツンツン 澪「何時間眺めてても飽きないよ///」 澪「何で梓はこんなに可愛いんだろう」 澪「梓、愛してるよ////」 澪(裏声)「私もです、澪先輩」 澪「……違う! 梓はこんな声じゃない! 今のは梓の可愛さに対する冒涜だ!」 澪「ごめん梓! 冒涜するつもりはなかったんだ! 許してくれ!」 抱き枕「」 澪「……え? 気にしてない?」 澪「やっぱり梓は優しいな////」ニコッ 澪「あーずさ♪」ナデナデ 澪「」ギュー 澪「」ギュー 澪「」ギュー 澪「」ギュー ―― 澪「はっ! もうこんな時間だ!」 澪「梓を抱きしめてると時間が経つのを忘れちゃうな////」 澪「梓が可愛過ぎるのがいけないんだぞ///」ツンツン 澪「明日は学校だし、お風呂に入って寝ちゃおう」 澪「有意義な一日だったなぁ」 澪「ふぅ、いいお湯だった」 澪「ん? どうしたの、梓?」 澪「ふふ、ちょっとお風呂に入ってただけだよ。私が梓のことを忘れるわけないじゃないか」 澪「梓は心配症だなぁ。可愛いんだから///」 澪「ほら、もう夜遅いし一緒に寝よ」 澪「……え? ち、違うよそういう意味じゃ////」 澪「な、何上脱いでるんだよ////」 澪「ちょっと梓/// 駄目、私、もう///」 澪「あああああ梓可愛いよぉおおおおおおお////」チュッチュ チュンチュン 澪「……うーん、朝か」 チラッ 澪「ふふっ、おはよう、梓」 澪「今日も最高に可愛いな///」 澪「梓は私の天使だよ////」 澪「いや、全世界の人にとっての天使だな///」 澪「きっと梓は皆に幸せを与えるために生まれて来たんだ」 澪「でも誰にも梓は渡さないぞ///」 澪「ねー梓♪ さて、学校の準備しないと」 澪「ふー、梓、ただいま///」 澪「寂しかったか?」ギュー 澪「いや、さっきまで梓と一緒にいたのに寂しかったっていうのは変だな」 澪「……なぁ梓、たまには私にも抱きついて来ていいんだぞ」 澪「え? 私に抱きつくのは恥ずかしい? もーしょうがないなぁ」 澪「じゃあ、私たちが抱きつくのは二人きりの時だけにしよっか」ギュー 抱き枕「」 澪「まったく、梓は変なところで恥ずかしがりやなんだから///」 抱き枕「」 澪「でも、可愛いなぁ///」ナデナデ 抱き枕「」 澪「……」 抱き枕「」 澪「」ジワッ 澪「やっぱり、違うよぉ……」グスッ 澪「本物の梓に、抱きつかれたいよぉ……」ヒック、ヒック
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ちらりと部屋の時計に目をやる。二本の針は見間違いようのない直角を示していて、今の時間が普段過ごすことのない深夜だということを俺に教えてくれた。 何故そんな時間まで起きているのかという理由については、さっきから俺の頭の中でくるくると踊るように回っている言葉を見て貰えば明白だと思う。 ……寒い……。 これ以上ないくらい単純な話だ。 なら、布団に入って眠ればいいのでは?という声が聞こえてきそうだが、残念ながら今の俺は布団の中にいて、その上で寒くて眠れないことに困っている。 朝の天気予報で言っていた「今日は暖かい一日になるでしょう」という言葉は、どうやら深夜の布団の中までは保証してくれなかったようで、いきなり舞い戻った冬の寒さは、春の陽気に油断して毛布を一枚減らした愚か者の体温を着々と奪っていった。 苦し紛れに足を擦り合わせても、体を丸めて布団にくるまってみても、俺の意識は綱渡りをするピエロのように絶妙なバランスで眠りと覚醒の間を行き来している。 ……何かに負けた気がするが、ここは素直に毛布を一枚引っ張り出そう。 半端な眠気と倦怠感に足を引っ張られながら、やっとの思いで布団を抜け出し押し入れを開ける。 「……あれ?」 だが、そこには俺の求めた魅惑の寝具は見当たらなかった。 「……あ、そうか」 ……どっちにしろ毛布はなかったんだ。 今夜はどっかの誰かさんが妹の部屋にお泊まりするために我が家から寝具が一組消えている。 その誰かさんは、いつものように俺に勉強を教えに来ただけのはずなんだけど……夕方になると何故かお袋と一緒に夕飯を作っていて、いつの間にか家族の団欒に溶け込んでいて、気が付いたらお泊まりが決定していた。 ……今考えると妙な話だ。誰かの陰謀すら感じるな。 ……まぁ、そんなこんなで、すっかり忘れていたが毛布は目下貸し出し中だったんだ……。 ……くそ。 人様の毛布にくるまってぬくぬくと眠る誰かさんを想像すると、言いようのない怒りが込み上げてくる。 ……が、 「……布団に戻ろう」 ……そんな怒りも着実に冷えていく体を暖めてくれるはずもなく、今の俺には布団に残った僅かな温もりを逃がさないことのほうが大事だった。 「……う」 ……やっぱりちょっと冷えてるな。 全く無駄な行動をしたものだと自分のうっかりさ加減を呪う。 ……ったく、あいつが俺の毛布を気に入らなければ……いや、いい。寝よう。目を瞑ってたら寝れるはずだ。 俺はいつもなら敵に回ることの多い睡魔に檄を飛ばしつつ、ぬるま湯のような中途半端な眠気の海に身を投じていった。 より暖かい姿勢を求めてもぞもぞと体を動かす。いい感じで意識が朦朧としてきているものの、まだ完全な睡眠には至っていない。 あれから数時間ほど過ぎたようにも感じるし、まだ数分しか経ってないようにも感じる。相変わらずピエロは綱渡りを続行中だ。 このあと熟睡出来たならともかく、これが朝まで続いたら間違いなく最悪な目覚めを迎えることだろう。 ……湯たんぽでも何でもいいから、何か暖まるものがあれば眠れるのに……。 俺がそんな考えを浮かべたのを見計らったように、ミシリとベッドの上に俺以外の誰かの重みが乗った。 こんな夜更けに俺のベッドに潜り込んでくるヤツなんか我が家には一匹しかいない。 ……シャミセン?なんだいたのか。 「……そういや、お前がいたな。よし、こっちに来い」 これ幸いにとベッドに乗ってきたシャミセンを抱き寄せる。 しかし、普段なら頼まなくても勝手に布団に潜り込んでくるシャミセンだが、今日に限って激しい抵抗を見せた。 「痛っ、コラ、暴れるな」 それとお前太ったか?なんか重いぞ? ぼそりと付け加えるようにそう呟く。すると、シャミだと思っていた生物が否定の言葉を口にした。 「な!?失礼ね!太ってないわよ!」 「……ん?」 ……ハルヒ? 「……そうよ。誰と勘違いしてたのよ?」 いや……シャミと……って、あれ?それより、お前は妹の部屋で寝てたはずじゃ? 「あ……それは……その……ちょっとだけ寝顔を……」 ……まぁ、この際どうでもいいや。 「え?」 寒いから一緒に寝るぞ。 「は?なんの冗談……ひゃう!」 ベッドの上に四ん這いになっていたハルヒをくるりと布団に引きずり込む。 はぁ~……暖かい。 「ちょ、ちょっと!さては、あんた寝呆けてるわね!?は、離しなさいよ!」 おやすみ~……。 「こんな所を家族の人に見られたらどうするのよ!?……こら!本当に寝るな!バカキョン!」 Zzz……。 「キョーン!」 翌朝、清々しい朝日に目を細めつつ、どこか茫然としながら俺は一人呟いていた。 その呟きは、まるで他人事のように空々しく聞こえ、俺しかいない部屋に溶けて消えた。 「……何やってんだ、俺」 何をって……それは、ただ行動だけを言葉にしてみれば原稿用紙半分にも満たない、その程度の出来事だ。しかし、それを言葉にするには些か混乱し過ぎている。 ……よし、何も考えずに事実だけを整理してみよう。 昨夜は寒かった、眠かったけど寒くて眠れなかった、だからハルヒを抱き枕にして寝た、以上。 「……って、以上じゃねぇ!」 寝呆けていたとはいえなんつー行動をしてんだよ! 出来ることなら眠れない夜が見せた夢であって欲しかったのだが、部屋の状況は俺の希望をやすやすと打ち砕いてくれた。 ぽっかりと一人分空いているベッドのスペースに、昨日貸し出したはずの毛布。そして、微かに残る俺以外の体温と思いの外鮮明に残っているハルヒの感触……。 ……うん、柔らかかったな。 「…………」 ……いや、トリップしてる場合じゃないだろ。 問題は否応なしにこの後ハルヒと顔を合わせなければならないってことだ。 「……どうする?」 いくつかの提案が俺の頭の中を飛び交う。議題が議題なだけに、脳内会議はどこぞの国の国会のように荒れに荒れていた。 『だから!覚えてないで通すんだよ!』 『あのハルヒ相手にそれが通る訳ないだろ。素直に謝っとけ』 『そんなことするくらいなら俺は死を選ぶ!』 『大袈裟すぎやしないか?』 『……だるい、眠い』 『お前も真面目に考えろよ!』 『……長門を頼れば?』 『いくら長門相手でもこんな恥ずかしい話が出来るか!』 『そうだ。いっそのこと、これ以上の既成事実を作ってうやむやにしてしまおう。一石二鳥だろ?』 『急進派は話をそっちへ持っていこうとするな!』 『Zzz……』 『寝るな!穏健派!』 「…………」 こんな混乱した思考では考えがまとまるはずもなく、 「……顔でも洗ってくるか」 ひとまず頭をすっきりさせようと俺は洗面所に足を向けた。 ……冷静に考えればこの後に起きる事態も想像出来たはずなんだが、そんな判断が出来るほど落ち着いていれば、そもそも顔を洗ってリフレッシュするまでもなく打開策が浮かんでいた訳で。 だから、この仮定の話は全く意味はない。意味はないが……それでも一分前の俺に非難の声を上げずにはいられなかった。 ……こういう可能性があることくらい気付けよ、と。 もう何があったかお分かりだろうが、一応言葉にしておこう。 ……洗面所にはハルヒがいた。 「…………」 あからさまに何か言いたげな視線を俺に投げ掛けてくるハルヒ。 うん、これで確定した。幸か不幸か昨日のあれは夢じゃない。 事前にシミュレーションする暇もなく、いきなり敵の前に放り出された俺は、自分でもどこか無理を感じながらも脳内会議で一番最初に出た案を採用した。 つまり、俺は何も気付いていない、昨日のことは覚えていない、昨夜俺は一人で寝た。そういうことだ。 ハルヒが口を開くより先にこちらから話を振る。 「おはよう。昨夜は寒かったけど、よく眠れたか?」 ……我ながら白々しい台詞だ。 「……誰かさんのお蔭で鬱陶しいくらい熱かったわよ。そのせいで眠れなかったけどね」 ……いきなりキツイな、おい。 「そ、そうか。まぁ、今日は休みだし問題ないだろ」 「まったく……誰のせいだと思ってるの?」 「……なんのことだ?」 「あんた、覚えてないって言うつもり?」 「……さっきからイマイチ話が見えないぞ?」 ハルヒは直接的な表現を避けて遠回しにこちらを攻める。チクチクと居心地の悪い空気に、早くも急進派と穏健派が白旗を振った。 えぇい、根性なしめ。ここまで来たら知らぬ存ぜぬで押し通すしかないだろ! 「それより顔を洗いたいんだ。蛇口使っていいか?」 「あくまで白を切るつもりなのね?」 ふぅ、と一つ息を吐き、ハルヒはこちらを見据える。いよいよ核心を突くつもりのようだ。 ……よし、どんな追及が来ようと白を切り通すんだ。ここさえ乗り切ればどうにかなる……多分。 俺は軽く息を飲んで、ハルヒが繰り出すであろう豪速球に対して身構えた。 ……が、 「……一つ言っておくけど」 「……なんだ?」 「……さっきから顔が真っ赤よ、バカキョン」 「……」 ……ハルヒの決め球は反則投球だったようだ。 想定外の攻めにこちらが言葉に詰まったのを見ると、ハルヒはニヤリと人の悪そうな笑みを浮かべて止めを刺しにくる。 「何がそんなに恥ずかしいのかしら?」 「……う」 「エロキョン」 あっさりと形勢が決まってしまい、最早俺が何を言っても誤魔化すことは出来ないだろう。 このまま為す術なくサンドバッグのように滅多打ちにされることが敗者にふさわしい末路なのかも知れない。 ……けれど、勝ち誇るように腕を組むハルヒを見て、俺の中で何かがキレた。 「……お前だってしばらく出ていかなかっただろ」 「な!?」 「抱き締められたらすぐに抵抗やめたしな」 「~~ッ!」 「エロハルヒ」 「や、やっぱり覚えてたんじゃないの!」 「う、うるさい!全ての元凶はお前が毛布を持っていったことだろうが!」 「意味が分からないわよ!バカキョン!大体あんたがなかなか離さなかったから出て行けなかったのよ!」 「う……な、なら起こせばいいだろうが!そしたらお前なんか布団から放り出したさ!」 「なんですって~!?」 「……お母さ~ん。キョンくんとハルにゃんがケンカしてるよ~?」 「それは仲のいい証拠だから放っておきなさい」 「そうなの?」 「あれが二人のコミュニケーションの取り方なのよ」 「ふ~ん……?」 「あとで『夫婦喧嘩は犬も食わない』って言葉の意味を二人に聞いてみなさい。あ、お母さんが言ったってのは内緒ね」 「わかった~」 「エロキョン!」 「エロハルヒ!」 END
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元スレURL 穂乃果「希ちゃんの抱き枕の中に入ってみた」 概要 タグ ^高坂穂乃果 ^東條希 ^のぞほの 名前 コメント
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人気商品一覧 @wikiのwikiモードでは #price_list(カテゴリ名) と入力することで、あるカテゴリの売れ筋商品のリストを表示することができます。 カテゴリには以下のキーワードがご利用できます。 キーワード 表示される内容 ps3 PlayStation3 ps2 PlayStation3 psp PSP wii Wii xbox XBOX nds Nintendo DS desctop-pc デスクトップパソコン note-pc ノートパソコン mp3player デジタルオーディオプレイヤー kaden 家電 aircon エアコン camera カメラ game-toy ゲーム・おもちゃ全般 all 指定無し 空白の場合はランダムな商品が表示されます。 ※このプラグインは価格比較サイト@PRICEのデータを利用しています。 たとえば、 #price_list(game-toy) と入力すると以下のように表示されます。 ゲーム・おもちゃ全般の売れ筋商品 #price_list ノートパソコンの売れ筋商品 #price_list 人気商品リスト #price_list
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動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_209_ja.html また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。
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律「えっ、まだそんな事してたんだ?」 澪「お、おかしいか?」 律「いや別におかしくはないけど…小学生の頃と変わってないなーって」 澪「安心できないんだよな、なんとなく」 律「ふーん」 律「でも合宿の時とか、私が澪の部屋泊まった時とか抱き枕使ってないじゃん」 澪「安眠できないけどみんなの前では使わない様にしてるんだ」 律「なんで?」 澪「は、恥ずかしいからだよ」 律「別にいいのに、私は気にしないよ?」 澪「律は良くても私の方が気にするの!」 律「そうですかー」 澪「いいから電気消すぞ、もう寝ないと」 律「えー、もっとお喋りしようよ」 澪「もう遅いのに…」 律「ねぇ、澪ってどんな抱き枕使ってるの?」 澪「なっ?またその話か」 律「気になるんだけど」 澪「教えない」 律「なんでっ?!」 澪「絶対教えないからな」 律「秘密にされると余計気になっちゃうんだけど…」 澪「そうですか」 律「ねー教えてよ澪ー、このままじゃ眠れないー」 澪「……」 律「ねーねー」 澪「うるさいなぁ」 律「教えてくれたら眠れるのになー」 澪「本当だな?」 律「うん、静かにするよ」 澪「分かったよ、しょうがないな」 律「へぇ、そんなところにしまってあったんだ」 澪「…」ごそごそ 澪「これだ」 律「…」 澪「な、なんだよ」 律「うさぎのぬいぐるみ…」 澪「いいだろ別に!」 律「お気に入りのうさちゃん抱いて今夜もおやすみ」 澪「…」/// 律「ありきたりって感じ」 澪「うるさいっ!」 律「あの歌詞って本当だったんだ?」 澪「そうだよ、ほらっもういいだろ?寝るぞ」 律「うそつき」 澪「へっ?」 律「澪が嘘ついてるのくらい目を見れば分かるって」 澪「なっ…な?!」 律「本当はこの抱き枕じゃないな?」 澪「嘘なんかついてない!」 律「そうかなぁ?きっと澪の事だからこの辺に隠してあるんじゃ…」ごそごそ 澪「そ、そこはダメだ!漁るなぁ!」 律「図星かな?どれどれ」 澪「やめろぉー!」 律「こ、これは…」 澪「うわぁぁぁぁ!!」 参考画像 律「………」 澪「ち、違うんだ律!」 律「………」 澪「こ、これはな?…えーと……」 律「………」 澪「私…自分好きだからさ……!自分を見てると落ち着くんだ!」 律「そ、そうなのか…?でも澪…これ」 澪「………」 律「片面私になってるんだけど…」 澪「私達セットになっちゃってるから仕方なかったんだよ!…うん」 律「………」 澪「あはは…(く…苦しいか…?)」 律「でも澪、これ……」 澪「どうした…?」 律「裏表で使用感に差があるっていうか…」 澪「うっ…」ギクゥ 律「なんか私の面の方がプリントが薄れてきてる様な気がするんだけど…」 澪「そそそそんな訳ないよ!気のせいだって!」 律「うーん…」 澪「あの…!」 律「えっ?」 澪「け…決して律が思ってる様な事なんて…ないよ?」 律「…」 澪「その…本当に私の面しか…」 律「う…うん…」 澪「……」 律「澪…ごめんな?」 澪「えっ?」 律「せっかく澪に誘ってもらったんだけど…今日は帰らせてもらうね?」 澪「えっ……え…?」 律「ちょっと色々整理したいんだ…自分の中でさ…」 澪「あの…律?」 律「じゃあ…私帰るから……あったかくして寝ないとダメだぞ?」 澪「待って律!りつぅ!」 バタン! 澪「……」 澪「終わりだ…何もかも……」 澪「なんでこうなってしまったんだ…」 澪「律が泊まりに来るっていうのにあんなところに隠すから…」 澪「もっと万全を期すべきだったんだ…」 澪「……」 澪「律怒ってたよぉ…」 澪「どうしよう…明日からも顔合わせるのに…」 澪「私が律の抱き枕で寝てた事…完全に勘づいてたよね…」 澪「気持ち悪いって…思ったのかな…」 澪「そうだよね…普通はそう受け取るよ……」 澪「はぁ…」 澪「……」 澪「困ったなぁ…」 澪「ねぇ律…私どうすればいい…?」 澪「律と仲直りできるかな…?」 澪「できる…よね?きっと…」 澪「………」ぎゅ ――― 澪「いってきます」 澪「……」 澪「今日も待っててくれてるかな…」 澪「一人で学校行っちゃってたりして…」 澪「……」 律「澪」 澪「あっ」 律「おはよう」 澪「お、おはよう」 澪「(謝らないと、昨日の事)」 律「……」 澪「ねぇ律」 律「んー?」 澪「あのね…あの…」 律「……」 澪「き、昨日の事なんd」 律「いやー、今日もさむいなぁ」 澪「う、うん…」 律「早く学校行ってあったまろ?」 澪「そ、そうだな」 澪「………」 澪「(私が話を振ろうとしても聞いてくれない…)」 澪「(律にとっても触れられたくないって事だよな…)」 澪「(いいのかな…これで…)」 澪「(いやでも…ある意味これでいいのかも)」 澪「(何事も無かったかの様に時間が解決してくれればそれが一番…)」 唯「澪ちゃんいらないのー?」 澪「え?」 紬「ひょっとして澪ちゃんにはお気に召さなかったかな?」 澪「う、ううん!そんな事ないよ」 律「またダイエット始めたのかー?」 澪「う、うるさいぞ律!」 梓「いつもの澪先輩ですね、安心しました」 澪「!」 澪「(分かるんだな、やっぱり…)」 澪「(もう悩むのはよそう)」 澪「(みんなに余計な心配させちゃう)」 「じゃあまた明日!」 澪「……」 律「……」 澪「ね、ねぇ律」 律「ん」 澪「ほ、本当に寒くなってきたな」 律「うん」 澪「今年はマフラー新しくしたんだな」 律「そうだよ」 澪「よ、よく似合ってると思う」 律「ありがと」 澪「……」 律「……」 澪「(話が全然盛り上がらない…)」 澪「ねぇ律」 律「うん」 澪「こうも寒いとさぁ、朝起きるのが大変だよな」 律「んー」 澪「私なんか布団を枕までかぶっちゃってるから…」 律「……」 澪「あっ…」 律「……」 澪「(しまった…)」 2